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sysinstall の操作
sysinstallの使い易いメニューを利用して、 新しいディスクのパーティション分けやラベル付けを行なうことができます。rootユーザでログインするかsuコマンドを用いるかして root 権限を取得します。/stand/sysinstallを実行してConfigureメニューに入ります。FreeBSD Configuration Menuの中でスクロールダウンしてFdiskの項目を選びます。 -
fdisk パーティションエディタ
fdisk では、ディスク全体を FreeBSD で使うために
Aを入力します。 "remain cooperative with any future possible operating systems" と聞かれたらYESと答えます。Wで変更をディスクに書き込みます。ここでqと入力して FDISK エディタを抜けます。 次にマスタブートレコードについて聞かれます。 ここでは既に動いているシステムにディスクを追加しようとしているのでNoneを選びます。 -
ディスクラベルエディタ
次に sysinstall を終了し、 もう一度起動する必要があります。同じ手順を踏んで今度は
Labelオプションを選択し、Disk Label Editorに入ります。 ここでは従来の BSD パーティションを作成します。 一つのディスクはaからhまでのラベルがついた最大 8 つのパーティションを持つことができます。 いくつかのパーティションラベルは特別な用途に用いられます。aパーティションはルートパーティション ( / ) です。したがって、システムディスク (つまり起動ディスク) のみにaパーティションがあるべきです。bパーティションはスワップパーティションに用いられ、 複数のディスクにスワップパーティションを作ることができます。cは専用モードにおけるディスク全体、 もしくはスライスモードにおけるスライス全体を指します。 他のパーティションは汎用的に用いられます。sysinstall のラベルエディタ は、ルートパーティションでもスワップパーティションでもないパーティションには、
eパーティションを採用しようとします。ラベルエディタでファイルシステムを作成するにはCを入力してください。 FS (ファイルシステム) かスワップかを聞かれたらFSを選びマウントポイント (たとえば /mnt ) を入力します。 インストール後のモードでディスクを追加する場合、 sysinstall は /etc/fstab にエントリを追加しないため、 ここで指定するマウントポイントはそれほど重要ではありません。さて、ディスクに新しいラベルを書き込み、 そこにファイルシステムを作る準備が整いました。早速
Wを叩いて実行しましょう。 sysinstall からの、 新しいパーティションをマウントできない、 というエラーは無視してください。Label Editor から抜け、 sysinstall を終了します。 -
終了
最後に /etc/fstab を編集し、 新しいディスクのエントリを追加します。